チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を聴きながら繰り返し拝読しています。
いつの日か阿波に長期滞在してご著書にある場所をひとつひとつしみじみ訪れてみたいと思っています。
私は「灘のひとつ火」保倉神社の麓摂津本山の生まれで、神戸弁も阿波弁から来ていることを知りました。
“大変なご苦労の末に生まれた稀有な名著”がひとりでも多くの人に読まれ、日本人の本当の姿と使命が広く明かされることを望みます。
ややこしい世の中になっていますが、香川宜子先生が今後ともお元気でパワフルにご活躍になることを祈念申し上げます。
こんなに引きずり込まれてしまう本に出合ったのは何年ぶりでしょうか。知らない人が気の毒です。