香川宜子さんについて
現代の阿波の女神 香川宣子さん。
お茶目でチャーミングなその笑顔と人柄は、出会う人を魅了してやみません。
医者として多くの人の身体を手当てしてきた彼女は、ユダヤ人少女ハンナのヴァイオリンと出会うことで、作家として歩み始め、同時にユダヤについての多くを知ることとなります。
彼女の作品や言動に接した人は、その想いの根底に流れるものが、「他者に寄り添う気持ち」と「生まれてきたすべての人がより良く人生を歩めるように」という利他愛であることに気づきます。
著書において、神様の世界、古代史を紐解くなかで、日本人の使命と存在の大きさやアイデンティティはどのようなものなのかを私たちに教えてくれています
その深さは、香川宣子さんの魂に刻まれた記憶とユダヤと阿波古代史が、一挺のヴァイオリンを介して共鳴しているのではと思うほどです。
これまで隠されていたことが明かされ、日本人のアイデンティティを紐解く為に、ユダヤ人少女ハンナとそのバイオリンに選ばれた人と言えるでしょう。
渋野令子さん
素敵メッセージありがとうごさいます。香川先生の作品には、日本人の使命やアイデンティティなど私達に大切なメッセージを教えてくれますね。