香川宜子先生の「アヴェ・マリアのヴァイオリン」は英語版「Do You Know the Ave Maria Violin?」となり、世界9カ国のAmazonで販売されています。
この本は、この世で最も辛いアウシュヴィッツ収容所で音楽隊をしていたユダヤ人少女のお話です。その中には板東捕虜収容所が書かれていて、捕虜の楽園として紹介されいます。板東捕虜収容所の捕虜たちは、人道的に扱ってくれた松江所長や地元民のために感謝を込めて、ベートーベン第九の演奏を奏でたことが書かれています。
この度、2025年10月11日に北島ライオンズクラブ主催で「板東捕虜収容所の記憶を世界に広めるシンポジウム」があり、「アヴェ・マリアのヴァイオリン」の著書として香川宜子先生の基調講演がありました。

この本にも書かれた板東捕虜収容所での平和が築けたのは、慈愛・尊重・寛容があったから出来ました。それは世界でも稀なことで、その平和がここに確かにあったという事実を世界に伝えることはとても大切だと語りました。
その内容が翌日の徳島新聞で紹介されました。

板東捕虜収容所は外国人から見ると信じられないと言います。この素晴らしい平和を築いた徳島県鳴門市板東にある板東捕虜収容所を徳島の誇りとして大切に伝え残していきたいものです。