自伝的幼児教育エッセイ「できんぼ」の大冒険

香川宜子先生の最新作「できんぼ」の大冒険 発達障がい・学習障がいの勉強スイッチ が徳間書店から出版されました

「子どもは勉強をしないのではなく、勉強の仕方を教えてもらってないだけ」
幼少期は勉強が苦手だった香川先生が伝える、医師になるための勉強法から、自分の娘に行なった幼児教育の実践例が書かれていて、涙と笑いの自伝的エッセイとなっています。

人生の応援本として、すべての親、幼児教育・学校教育関係者の方には必読の一冊です!

2024年7月1日に絶賛発売されました。販売当日のセブンネットショッピングで本の24時間売上の「教育の人気ランキング」で2位という快挙です。

香川宜子先生は、小学校入学まで読み書きもできない、今で言う発達障害で、小学校の先生からは「できんぼ」と言われ、母親は橋の上から無理心中未遂まで起こすほど。そこからいかに勉学に目覚め医師になるまでを明るく、ハッピーに綴ってた自伝的エッセイ本です。

その後は、自分の子にも幼児教育の大切さを痛感し、公文式、スズキ・メソード、酒井式描画法、親から子への読み聞かせやパズル、コーチング術まで、

その知識とよき教育者と出会えたことで子どもの才能が開花。子どもたちの無限の可能性を痛感したと言います。

ー【本書の内容】ー
プロローグ ある日、橋のたもとで
第1章 「できんぼ」と呼ばれて~学習障がい児の苦悩と奮闘
第2章 「できんぼ」覚醒する
第3章 「できんぼ」、医師を目指す
第4章 「できんぼ」母の子育て奮闘記
第5章 「できんぼ」母、娘の才能を開花させる
第6章 「できんぼ」母、西洋音楽文化を体感する
第7章 「できんぼ」母が学ぶ、3歳までの幼児教育
第8章 「できんぼ」母、学校教育に物申す
第9章 「できんぼ」母の情操教育論
第10章 「できんぼ」母、子どもとコーチングで向き合う
おわりに